◆ 前回のあらすじ
突如「ふぁいあーぼーる!」の掛け声とともに宇宙にビッグバンが起こり、無から山田が生まれた。
猫の餌代を稼ぐため、彼は神に命じられし運び屋――そう、配達員となったのだった。
◆ 配達の仕事ってどんな感じ?現役ドライバーの1日
配達って、誰にでもできそうで実は奥が深い仕事。
個人宅へ荷物を届けるだけに見えて、その実態はエンタメ級。
たとえば――人糞を踏んだことがあります。
まずこれだけで「何かが起きる」仕事だとわかるでしょう。
現在、山田は○○運輸の委託ドライバーとして週6日・1日12時間働いています。
「拘束時間えぐ…」と思われるかもしれませんが、
なぜか向いていたらしく、意外と苦じゃない。
1日が本当に一瞬で終わるので、「飯・風呂・猫・寝る」でほぼ終了。
もちろん休みは欲しいけど、しっかり稼げてるので納得感はあります。
◆ 配達あるある:時間指定とは一体なんだったのか問題
配達をやっていて一番「???」となるのが、時間指定したのに家にいない人問題。
- 午前指定(9時〜12時)なのに、なぜか散歩中
- 「渋滞で~」と連絡してくるが、そもそも自分が指定した時間では?
- 不在票入れた直後に「夜に再配達お願いしまーす」
こういうケース、ほんとに多いです。
ちなみに、時間指定の荷物は不在票を絶対に入れないといけないので、
勝手に「戦略的未配達」はできません。
悔しいけど、これが現実。

◆ 配達業は無くならない!委託ドライバーという働き方
「そのうちドローンとかで無くなるんじゃ…」
そんなふうに言われ続けてきた配達業。
でも実際は、荷物も人手も増えてるんです。
ここで、山田が知ってる委託ドライバーの3つの形態を紹介します!
① ヤマト運輸の委託ドライバー
- 報酬形態はシンプル:ポスト投函と対面配達の2種類
- 地域や派遣会社によって単価が変動
- 例:対面配達1個150円、ポスト投函1個50円など
- 一部の会社は手数料で差し引かれる場合あり
- 仕事内容は配達のみ。シンプルで始めやすい!
② 佐川急便の委託ドライバー
※実際の経験はないですが、知人や社員さんから得た情報です!
- 荷物の大きさ・重量で単価が変動
- 同じ荷物でも、ヤマトより報酬が3倍になることも
- 集荷・代引き・冷蔵冷凍あり(ちょっと面倒)
- 軽バンがパンパンの状態で1軒目が集荷先だったりも…
- ルートと慣れである程度は効率化できる
③ Amazon専属ドライバー(デリプロ)
- 日給制:配達個数に関係なく報酬が固定
- 効率が悪いとガソリン・時間を消耗して割に合わない
- ほぼ全てが置き配。対面少なめで楽といえば楽
- 求人のハードルは超低い(緑髪も還暦もOK)
- コースは毎日AIがランダムで決定=慣れが効かない
- 民度がやや低め。変な人も多い印象
◆ 運転が苦手だった山田がドライバーになった理由
実は山田、運転ってめっちゃ苦手でした。
プライベートでは30分の運転すら疲れてたくらい。
なのに――なぜかドライバーという仕事が向いていた。
人生、何が起きるかわからん。
◆ まとめ:配達業はこんな人に向いている!
- 体力に自信がある人
- 外で動き回るのが好きな人
- 一人でコツコツ作業するのが得意な人
- 理不尽にキレないメンタルを持っている人
- 人糞を踏んでも笑える人(これは冗談…じゃない)
◆ ご質問・ご意見・通報はご自由に!
配達業に興味ある方、質問ある方、
山田で良ければ何でも答えます(何でも答えるとは言ってない)!
配達業は、不滅!!
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